【実例写真あり】爪を噛む癖の治し方教えます。

自分磨き

私は皆さんと同じ爪を噛む癖に悩まされているとある学生です。

爪は深爪になるまで噛んでしまうほどかなり悩んでいました。爪がガタガタだと指の見栄えが悪くなるし、爪はその人がでる箇所と聞いたことがあるので私はこのままではいけないと思い、なにか改善できる方法はないかといろいろ試しました。

その中で現在も継続して実行している個人的に最も効果があった方法についてお伝えします。

話を始める前に、治療を始める前現在の爪の比較をしていただきたいと思います!

Before

After

写真で見て分かるように、かなり爪が改善され白い部分が少し伸びたように感じます。この状態を維持できるようになるまでに、約半年かかりました。

爪が伸びたことで指全体の見栄えが改善され、以前より自信を持てるようになりました!

皆さんも一緒に爪を治しましょう!

結論

爪を噛む癖を治すには習慣化が大切

習慣化というものは怖いもので、こなす日数が多ければ多いほど自然とできるようになっていくんです。

爪を噛み始めたのもこの習慣によるものなんです。爪を噛むという行動が習慣化されて、それが無意識に行えるようになってしまっているんです。

つまり、これを治すにはその反対の行動を習慣化してしまえば治せるということになります。

爪を噛んでいる→対策を日々行う→徐々に対策の日数が減る→無意識に噛まないようになってる

というような流れです。長年続けてきた爪を噛むという癖はなかなか治るものではありません。ですが、苦しむことなく地道に対策を続けることでその癖を治すことが出来るんです!

次に、私が習慣づけた最も効果があった治し方について教えます。

最も効果があった爪を噛む癖の治し方

私が最も効果があった治し方は苦いマニキュアを塗ることでした。

その商品が「バイターストップ マヴァラ」です。

大人気♪ニューMAVALA(マヴァラ/マバラ)バイターストップ☆
出典:楽天市場

この商品は、液体に苦い成分を配合させたマニキュアで、これを爪に塗ることで爪に苦い味が付き噛む癖を治していくというものです。

実際使用してみると分かるのですが、このマニキュア

ぶち
ぶち

本当にい!!!!!!!!!!!!!!!!

ですが、そのおかげで爪を噛もうという気が全く湧かなくなります

この感情を継続的におこすことで

爪噛みマン
爪噛みマン

爪は苦いものだから口に入れるのはやめよう

という思考が脳内に生まれ、爪を噛む癖が治っていくんです!

これは驚くほど効果がありました。

しかし、この商品にはデメリットもあります。

この方法のデメリット

  1. 手で触れたものにその味が付くことがある
  2. 風呂に入ると取れてしまう
  3. 人と接触する日はつけにくい(男性のみ)

手で触れたものに味が付く

この商品は通常のマニキュアと同じように塗った後はすぐに乾きます。しかし、その塗ってある部分が接触してしまうと味が付着する可能性があります。

具体例としては、手で食べ物を直接的に口に運ぶときです。食材を切って調理すれば問題ないのですが、爪が直接触れた食材をそのまま口に運ぶと苦い味がする場合があります。

風呂に入ると取れてしまう

風呂に入るとこのマニキュアは結構簡単に取れてしまいます。ですが、全部ではなく少しづつはがれるような感じなので表面のつるつるさがなくなったタイミングで塗りなおすようにした方が良いです。

人と接触する日はつけにくい(男性のみ)

このマニキュアは塗ると分かるのですが表面に多少のテカリが出てしまいます。男性にとってマニキュアを塗るというのはあまりなじまないことであり、他の人からしてもあまり受け入れられてないという問題点があります。

周りの目なんか気にしないという方もいるかもしれませんが、私はどうしても気になってしまいました。

ですが、よく考えたら人前ではあまり爪は噛まないことに気づいたのでそこは良しとしました。個人差はあると思いますが各々で使用頻度は調整してください。

私なりの使い方

私が行った使用方法を段階に沿って説明します。

段階1:時間が許す限りずっと塗られた状態を保つ 

この段階では人と接触する日以外毎日のようにこのマニキュアを塗っていました。あれ、女の子だっけ?ってくらい塗りました(笑)

毎日のように塗り続けることで爪=苦いという意識が脳内に出来上がっていき徐々に爪を無意識に噛む回数が減っていきました。

段階2:爪を噛みそうな日だけマニキュアを塗る

この段階では無意識に噛む回数が減っていたので、爪を噛みそうな日だけ塗るようにしました。

爪を噛む原因としてストレスがかなり影響していると感じたので、ストレスを感じやすい作業をするときに塗るようにしました。

段階1では日常的な噛み癖を、この段階2ではストレスがかかる日に特化した対策を取りました。こうすることで、ストレスがかかる日でも噛む癖を抑えれるように少しずつなっていきました。

段階3:塗らずに過ごしてみる

段階3は今現在、私が到達した段階です。塗らずに過ごしてどのくらい噛まずにいることが出来るかという状況です。実際、始めた時よりかなり嚙む癖を減らすことが出来ました。

焦りによるストレスを感じるときに口元まで手を運んでしまうときが時々ありますが、噛むまではいかなくなりました。

このように噛まないことを習慣づけることで、噛む癖をほとんど治すことが出来ました!

その他の方法

  • ガムをかむ
  • 常に爪を短く保つ
  • 手袋をはめる
  • 毎日爪の写真を撮る

など、ネットで調べると多くの治し方が出てきます。私はこれらを全て試しましたが、すぐにやめてしまったり、効果がなかったりと治療に失敗しました。

人によって改善方法は異なると思いますのでいろいろ試してみることがいいと思います。あくまで、今回紹介した例は私に合っていた改善方法です。

まとめ

爪を噛む理由が様々なように、爪を噛む癖を治す方法も様々なものがあります。今回紹介したのは、実際に私が行って効果があったものです。

他の方法は調べるといろいろなものが出てくると思います。しかし、共通して言えるのは結論として挙げたように習慣化して継続的に治療を行うことです。自分の爪がきれいになることを見据えて少し時間はかかってしまいますが頑張りましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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